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拍手ありがとうございます~パトラッシュ・・・お前こんなに軽かったんだな・・・ネロ・・・元の優しいネロに戻ってくれたんだね・・・よ・・・かった・・・パトラッシュー!!!!
何があった。それは何のネタだ。本当は賢ちゃんとワームモンという健気な芋虫口から粘ついたものを出す緑色のヒロイン仮面ライダーみたいなものに変身(進化)する愛らしい生き物の名シーンです。もう・・・10年前のアニメだなふはははは。ナルトのアニメ始まるより昔だー。
→続きより語り 長いよー デジモン萌え語りとNARUTO萌え語り。マジモード注意♪
何があった。それは何のネタだ。本当は賢ちゃんとワームモンという健気な芋虫口から粘ついたものを出す緑色のヒロイン仮面ライダーみたいなものに変身(進化)する愛らしい生き物の名シーンです。もう・・・10年前のアニメだなふはははは。ナルトのアニメ始まるより昔だー。
→続きより語り 長いよー デジモン萌え語りとNARUTO萌え語り。マジモード注意♪
デジモンとNARUTOについて
デジモンシリーズでは第二期の主人公を偏愛しました。世間の一番人気はやっぱり第一期無印シリーズの主人公サッカー少年と相方野球少年バンドマンで第二期の主人公はその二人の後輩・三年後設定で代替わりして、特に無印主人公を敬愛する近所の弟分キャラとして登場。
現在は昔のことなのでそうでもないかもしれないが当時はまあ人気ない人気ない。無印主人公の妹天使属性ヒロインを好きなのだが、同じ天使属性の男の子バンドマンの弟が完璧にお似合いなので、大輔というその子の可愛い片想いなどあまりにも相手にされてなくてまったく本とか無くて。
それこそがツボって「いいや!オイラは大輔を支持する!」と現在はそうでもないのだろうが当時は究極的イバラ道だがいちおう公式でだからこそ二次創作には支持されないさらにBL展開が公式でバンバン打ち出されている中ノーマルKPの大ヒカ(ヒロインはヒカリと言う)にはまりまくってしまったのである。
懐かしい・・・。無かったんだよ全く無かったんだよあっても別のカップリングがらぶらぶしてるのをかわいそうな大輔がうきゃーうきゃー言ってるのしか無かったんだー・・・これ初期のナルトとサスケとサクラみたいなものだなたぶんフィードバックされてたんだろう。
なんかそのことがものすごく辛かった。大輔の気持ちとか前の冒険とか戦いとか何にも分かってない子供がいきなりずかずか入ってきて絆で結ばれてる二人の恋の鞘当て相手としてしか描かれなくて大輔が本当に好きなのはヒカリじゃなくて違う相手でヒカリに対する気持ちなんて一時の気の迷いだよみたいな? そういう風潮がすごくやだった。
それはまあたぶん大輔は主人公で。最後には全部かっさらっていくから。と、思われていたから、恋に負けると予想される天使属性の弟(タケル)をひいきしたい気持ちのあらわれで、大輔に対する悪意ではなかったんだろうけど。
実際まあ私がそのKPが好きだからだけど、最終回では大輔は最終的に6人パーティになった皆を闇から救い出してくれるものとして描かれ、大輔とヒカリの関係も春から冬へと一年を通しての物語で微かにヒカリが大輔を好きなんだろうしきっと最初から好きだからいつも怒ったり気持ちを無視したりしたんだろうなと思える最後だったから良かったのだけどね。
そしてまあノマカプで萌えてたけど、その天使属性タケルも好きで。だいすきで。かわいくてしあわせにしてあげたくて。大輔とタケル+元は敵キャラ天才少年・賢の同い年弟キャラそろい踏みトリオでコントとか書いてた。からけして他のカップリングが嫌いだったわけじゃなくて、ある一つのカップリングにする為に他のキャラクターの気持ちを無視するような行為が嫌いだったのだ。
みんなすきだった。敵まで好きだったし、嫌いな子ひとりもいなかった。モブキャラたちが皆愛しかった。子供達の親も。周囲のひと。先生。ゲストキャラ。好きだった。そういうひとは多いと聞く。デジモンを好きなひとは本当に全部が好きだったと語ると。聞く。
わたしもそうだ。もう10年も前のことで、最後にあった第5期はうまく入れなくていまいちよく分からないが。少なくとも第4期までは全部が好きだった。
そういう下地があるので、私は今でも「NARUTOのキャラみんな好き」という。全部愛するようになるように、脳がそういう風に作られてる。ひとがひとを好きって気持ちを無視されたくない。馬鹿にされたくない。大切にして欲しい。大切にされて欲しい。認めて欲しい。理解して欲しい。理解されて欲しい。愛して愛されて欲しい。
そのことで辛いことになるのが分かってても。
苦しむことになるの分かってても。
いとしいキャラたちがそのせいで苦しんでるから、取り除いてあげたい。そんなこと起こらなかったらきっと幸せだったはずだ。そう思う気持ちは分かるのだけど。わたしだって全てのものからカブトを庇ってやりたいと思ってるけど。幸福にしてやりたいと思って書いてるけど。
キャラが苦しむその苦しさを与えることになった原因を。
無視したくないのだ。
例えば。
夜叉丸の我愛羅への愛と憎しみ。
うちはフガクの想い。息子たちと一族への想い。
四代目風影の考え。里と子供達への想い。
永遠を手にしたい大蛇丸の心。
呪印で支配した大蛇丸の心。
ダンと縄樹が死んだこと。
九尾の妖狐の獣の本能。
サソリが与えた暴力と支配。
飛段がアスマを殺したこと。
ペインが自来也を殺したこと。
サスケがダンゾウを殺したこと。
ダンゾウがサイや根の子供を支配したこと。
マダラがやろうとしてること。
全部無視したくないのだ。分かりたい。理解したいのだ。
理解できれば苦しくないかと言うと、やはり苦しい。分かったら分かっただけ余計に苦しい。どうしてどうにかならないのか。どうしてもっと違う道を選べなかったのかと何度でも想う。
けど「オマエラのことなんてワカンネエよ!」と叫んで放り投げたくないのだ。分かりたいのだ。こんな苦しみを与えること。与えられた苦しみをどう乗り越えていくのかを。乗り越えて生きていく道をどうやって作っていくのかを。いきていくことをあきらめたくないのだ。
本質的に私は生きていくことに疑問を持っている。この資本主義社会で。物質世界で。格差社会で。差別と貧困と暴力と無理解。環境破壊に戦争紛争テロ対立。何人も死んでいくちいさな子供たち。
どうにもならないことの繰り返しの世界で。何より後裔を遺す意志の希薄な自己の存在の曖昧さと空虚さと空言のよーな楽しさを紡ぐ傍らふいに訪れる。誰にでもあるだろうくらがりをもとめる気持ちが。ある。だからこそ。
わたしは生を肯定したい。生きていきたい。あきらめたくない。
苦しいことから逃げたくない。すりぬけてかわしてのりこえていきたい。
知っていきたい。いろんなこと。分かってやりたい。あいつらのこと。
そしてまあ。なんか書きたい。読んで欲しい。読んでみて何かを誰かに伝えたい。うまく、言えないけど。漫画読んでて辛いけど辛いことだって漫画の一部だし。憎しみと愛は表裏一体で。幸福と不幸も表裏一体で。
批判もバッシングも罵倒も。
漫画好きじゃなきゃ言えないとも想う。愛がそうさせるのだ。
アニメも。
好きだけど見ない。好きだから。見ない。
もっと見たいものがあるから。アニメが伝えてくれたことはもう十分頭に入ったから。きっと必要な段階だったのだ。だからもう、いいことにした。愛してるから離れるよ。ありがとうと言って。捨てた。たくさん処分した。
漫画も。たくさん処分した。そして新しいの買って来た。
新しい自分になりつづけようとして、なんとなくなって、・・・まあでも戻ってきた。新しい自分には、なれるけれど。元々の自分って結構変わらないものだ。そう想ったので還ってきた。
還ってきてそのことを喜んでくれたひとがいた。
花を贈ってくれたひとがいた。
もういちど繋がってくれたひとがいた。
話しかけてくれるひとがいた。
だから大丈夫。
だからカブトが還ってきたこと。喜びたい。
大丈夫。わたしも大丈夫。きっと。どんなことになっても大丈夫。
覚悟は出来てる。カブトを好きになるっていつでもそういうことが起こることが分かってる。分かってて好きになったんだから。
どんなに苦しくても大丈夫。
苦しいと声が聞こえる。その声を聞くのが苦しい。だからなんとかしてやりたい。声を出して。声に応えて。・・・そういうことが。伝えたいんだと想うよ。・・・岸本斉史もね。少年誌なんだと。少年漫画なんだと。・・・想うよ。
デジモンシリーズでは第二期の主人公を偏愛しました。世間の一番人気はやっぱり第一期無印シリーズの主人公サッカー少年と相方野球少年バンドマンで第二期の主人公はその二人の後輩・三年後設定で代替わりして、特に無印主人公を敬愛する近所の弟分キャラとして登場。
現在は昔のことなのでそうでもないかもしれないが当時はまあ人気ない人気ない。無印主人公の妹天使属性ヒロインを好きなのだが、同じ天使属性の男の子バンドマンの弟が完璧にお似合いなので、大輔というその子の可愛い片想いなどあまりにも相手にされてなくてまったく本とか無くて。
それこそがツボって「いいや!オイラは大輔を支持する!」と現在はそうでもないのだろうが当時は究極的イバラ道だがいちおう公式でだからこそ二次創作には支持されないさらにBL展開が公式でバンバン打ち出されている中ノーマルKPの大ヒカ(ヒロインはヒカリと言う)にはまりまくってしまったのである。
懐かしい・・・。無かったんだよ全く無かったんだよあっても別のカップリングがらぶらぶしてるのをかわいそうな大輔がうきゃーうきゃー言ってるのしか無かったんだー・・・これ初期のナルトとサスケとサクラみたいなものだなたぶんフィードバックされてたんだろう。
なんかそのことがものすごく辛かった。大輔の気持ちとか前の冒険とか戦いとか何にも分かってない子供がいきなりずかずか入ってきて絆で結ばれてる二人の恋の鞘当て相手としてしか描かれなくて大輔が本当に好きなのはヒカリじゃなくて違う相手でヒカリに対する気持ちなんて一時の気の迷いだよみたいな? そういう風潮がすごくやだった。
それはまあたぶん大輔は主人公で。最後には全部かっさらっていくから。と、思われていたから、恋に負けると予想される天使属性の弟(タケル)をひいきしたい気持ちのあらわれで、大輔に対する悪意ではなかったんだろうけど。
実際まあ私がそのKPが好きだからだけど、最終回では大輔は最終的に6人パーティになった皆を闇から救い出してくれるものとして描かれ、大輔とヒカリの関係も春から冬へと一年を通しての物語で微かにヒカリが大輔を好きなんだろうしきっと最初から好きだからいつも怒ったり気持ちを無視したりしたんだろうなと思える最後だったから良かったのだけどね。
そしてまあノマカプで萌えてたけど、その天使属性タケルも好きで。だいすきで。かわいくてしあわせにしてあげたくて。大輔とタケル+元は敵キャラ天才少年・賢の同い年弟キャラそろい踏みトリオでコントとか書いてた。からけして他のカップリングが嫌いだったわけじゃなくて、ある一つのカップリングにする為に他のキャラクターの気持ちを無視するような行為が嫌いだったのだ。
みんなすきだった。敵まで好きだったし、嫌いな子ひとりもいなかった。モブキャラたちが皆愛しかった。子供達の親も。周囲のひと。先生。ゲストキャラ。好きだった。そういうひとは多いと聞く。デジモンを好きなひとは本当に全部が好きだったと語ると。聞く。
わたしもそうだ。もう10年も前のことで、最後にあった第5期はうまく入れなくていまいちよく分からないが。少なくとも第4期までは全部が好きだった。
そういう下地があるので、私は今でも「NARUTOのキャラみんな好き」という。全部愛するようになるように、脳がそういう風に作られてる。ひとがひとを好きって気持ちを無視されたくない。馬鹿にされたくない。大切にして欲しい。大切にされて欲しい。認めて欲しい。理解して欲しい。理解されて欲しい。愛して愛されて欲しい。
そのことで辛いことになるのが分かってても。
苦しむことになるの分かってても。
いとしいキャラたちがそのせいで苦しんでるから、取り除いてあげたい。そんなこと起こらなかったらきっと幸せだったはずだ。そう思う気持ちは分かるのだけど。わたしだって全てのものからカブトを庇ってやりたいと思ってるけど。幸福にしてやりたいと思って書いてるけど。
キャラが苦しむその苦しさを与えることになった原因を。
無視したくないのだ。
例えば。
夜叉丸の我愛羅への愛と憎しみ。
うちはフガクの想い。息子たちと一族への想い。
四代目風影の考え。里と子供達への想い。
永遠を手にしたい大蛇丸の心。
呪印で支配した大蛇丸の心。
ダンと縄樹が死んだこと。
九尾の妖狐の獣の本能。
サソリが与えた暴力と支配。
飛段がアスマを殺したこと。
ペインが自来也を殺したこと。
サスケがダンゾウを殺したこと。
ダンゾウがサイや根の子供を支配したこと。
マダラがやろうとしてること。
全部無視したくないのだ。分かりたい。理解したいのだ。
理解できれば苦しくないかと言うと、やはり苦しい。分かったら分かっただけ余計に苦しい。どうしてどうにかならないのか。どうしてもっと違う道を選べなかったのかと何度でも想う。
けど「オマエラのことなんてワカンネエよ!」と叫んで放り投げたくないのだ。分かりたいのだ。こんな苦しみを与えること。与えられた苦しみをどう乗り越えていくのかを。乗り越えて生きていく道をどうやって作っていくのかを。いきていくことをあきらめたくないのだ。
本質的に私は生きていくことに疑問を持っている。この資本主義社会で。物質世界で。格差社会で。差別と貧困と暴力と無理解。環境破壊に戦争紛争テロ対立。何人も死んでいくちいさな子供たち。
どうにもならないことの繰り返しの世界で。何より後裔を遺す意志の希薄な自己の存在の曖昧さと空虚さと空言のよーな楽しさを紡ぐ傍らふいに訪れる。誰にでもあるだろうくらがりをもとめる気持ちが。ある。だからこそ。
わたしは生を肯定したい。生きていきたい。あきらめたくない。
苦しいことから逃げたくない。すりぬけてかわしてのりこえていきたい。
知っていきたい。いろんなこと。分かってやりたい。あいつらのこと。
そしてまあ。なんか書きたい。読んで欲しい。読んでみて何かを誰かに伝えたい。うまく、言えないけど。漫画読んでて辛いけど辛いことだって漫画の一部だし。憎しみと愛は表裏一体で。幸福と不幸も表裏一体で。
批判もバッシングも罵倒も。
漫画好きじゃなきゃ言えないとも想う。愛がそうさせるのだ。
アニメも。
好きだけど見ない。好きだから。見ない。
もっと見たいものがあるから。アニメが伝えてくれたことはもう十分頭に入ったから。きっと必要な段階だったのだ。だからもう、いいことにした。愛してるから離れるよ。ありがとうと言って。捨てた。たくさん処分した。
漫画も。たくさん処分した。そして新しいの買って来た。
新しい自分になりつづけようとして、なんとなくなって、・・・まあでも戻ってきた。新しい自分には、なれるけれど。元々の自分って結構変わらないものだ。そう想ったので還ってきた。
還ってきてそのことを喜んでくれたひとがいた。
花を贈ってくれたひとがいた。
もういちど繋がってくれたひとがいた。
話しかけてくれるひとがいた。
だから大丈夫。
だからカブトが還ってきたこと。喜びたい。
大丈夫。わたしも大丈夫。きっと。どんなことになっても大丈夫。
覚悟は出来てる。カブトを好きになるっていつでもそういうことが起こることが分かってる。分かってて好きになったんだから。
どんなに苦しくても大丈夫。
苦しいと声が聞こえる。その声を聞くのが苦しい。だからなんとかしてやりたい。声を出して。声に応えて。・・・そういうことが。伝えたいんだと想うよ。・・・岸本斉史もね。少年誌なんだと。少年漫画なんだと。・・・想うよ。
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