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すこし哀しいなーという話


あまり公的な所では言いたくないのでここで・・・ちいとだけ腹をたててること。子供の子供たる所以の攻撃性。それが人間が成長する段階として必要だとは理解してるが哀しいなあということについて。


注意:ごく個人的怒りの整頓話・・・



悪役botを管理してれば当然そういうことも怒り得るだろうなと想定はしていたがどうもカブトをまったく好きではない方が自分のやつあたり対象としてカブトに攻撃をしたいがゆえにフォローしているらしいという事態が先日より発生・・・まあ別にそれほど気にしてるわけでもなく「ははは」くらいに捉えていたのだが一体全体どういうつもりでそんなことをしてるのかさっぱり分からない。

のでついにbotにあるまじきbotからのブロックを行った昨日の深夜・・・。
不快感でいっぱいな上にモチベーションがぐぐっと下がって陥ると危険極まりない欝病への扉をまた開けるところだった。


まあありていに言えば哀しいことになんと旦那のファンの方だ。フーやれやれ・・・とため息が出るが・・・年齢などが分かるわけでは無いが・・・いくらなんでも幼い。あの作品は私もそうだが、『幼い頃の寂しさを埋めてくれること』を満たしてくれる要素が強いから、『自分の中の幼い子供の部分』をキャラクターに当てはめてそれをそのまま愛している・・・という二次創作やCP創作がわりと多いように感じる。もっとも多作の創作だってそうかもしれないが・・・特にナルトはナルト自身がそういったことを求めて、満たされて、認められていく漫画だ。からおのずとそういうことを求めているひとがこの漫画を求めるのだと思う。幼さと純粋さがもてはやされる。それでいい。だが責任を取ることからは都合よく逃げてはいけないと思う。キャラクターたちは自分の幼さ純粋さから起こる物事を責任取る気はキチンとあると思うが・・・。現実の子供ではまたそういう段階にまで達していないのだろう。

だから子供は自分の大切な部分を裏切られるとひどく感情的に激昂するような気がする。そういう部分も一概に否定できない。大人のひとも多いけれど。根底を裏切られるような描き方をするから。悪役を悪役としてはっきりと描くから。
子供の目線から見たらひどくはっきりと悪役は悪役だろうから。

その方が今何歳なのかは分からないが、ちょっと哀しい。そりゃあカブトは旦那を裏切った裏切り者で現在は死の世界から呼び出して戦力として遣おうとしてる。カブトが悪くないわけではない。だけどことこの問題に関してだけ、旦那とカブトの関係においては旦那が悪くないわけでもないのだ・・・。加害者なのはどちらも同じだ。だからあのふたりはひどく哀しいのだ。
どちらかに肩入れしすぎるとどちらかを切る羽目に成る事はわかってることだが。さすがに目に余った。

こんなことをここで言ってもしかたないし、その方に面とむかって『不快なのでやめてもらえませんか』と云うつもりさえない。どうせ揉めるだけだ。飽きるまでやらせてさらっと流してスルーすればいいだけの話だった。・・・子供だねと。ため息をついて。だけど一体何がしたいのかさえ分からない。botは確かにロボットだけど、何を言っても傷つかない人工知能だけど・ファンbotには作った人間がいてその人間はその方が旦那を愛しているようにカブトを好きだからbotを作っていることが分からないのだろうか?

分からないのだとしたら。

それはまさしく旦那がカブトにしてきたことを分からないのと同じのような気がする。哀しい。それがすごく哀しい。わたしには、旦那がカブトを愛していなかったとは思えない。そう思いたいからでもあるけど。愛だったのだと思ってでもいなけりゃ旦那を好きには成らない。旦那はさみしい子供でカブトもさみしい子供で。どっちも子供で、だからうまく親子や上司部下になれなかったし今でもずっと少し哀しい関係性だ。二次創作でうまく修正してしまったけど。

旦那はさみしい子供で。その寂しさを埋めてあげようと旦那を愛してるひとは必死だ。そういう創作がわたしだって好きだ。だけど、見ていると寂しいのだ。その世界には『旦那の子供・部下のカブト』は絶対的に存在しない。そんなことはどうでもいいのだ。旦那が誰かを壊し続けたことより、そうせざる終えなかった旦那の悲しさを抱きしめてやりたいのだ。それでいい。と思えるけど。すこしだけ哀しい。わたしはカブトが好きだから。旦那のことも好きだから。

カブトはいらない。旦那の幸福にカブトはいらない。

そう言われるのが辛いのだ。
旦那は子供で。誰かの恋人で。あればいい。それが可愛いなと思う反面。
旦那は大人で。カブト(少なくとも子供時代の)の責任を取るべき存在で。やったことのツケは払わなくてはならない。そうでなくてはならない。16才の旦那にそれが出来なかったことは仕方がないことだ。だけど35才の旦那はちがう。もうとっくに大人だ。だからカブトにもし過去のことで切りつけられることがあっても受け止めるだけの技量を持って欲しい。それが“暁”の旦那。デイダラの尊敬した男。そうであって欲しい。

そういう感情もあるのだ。カブトがカブトのやったことを責任を取らなくてはならないのと同じで。

旦那のしたことを声高に責めたいわけじゃないさ。それはただの事実だ。起こったことはすでに起こったこと。あとはそれをどう昇華してやるかだ。死ぬまで生きつづける為にどうやってかわしていくかだ。すでにわたしの中ではそれはそれとして旦那は旦那、カブトはカブトで。愛しい愛すべきものとして捉えられている。旦那とカブトと由良が幸福になる道だって一応、見える。

だが・・・旦那しか見えていないあの方には、見えないのだろうな・・・あの方にとってカブトがどう見えているのかなど全く知らないけど。ひどい言葉を浴びせていれば大体分かる。そしてそれが、「ああ旦那のファンってこういうものなんだなあ」って言ってみれば狭い世界しか知らない人間(私)にひとりに思わせたってだけで、かなり旦那ファン全体にとって失礼なことではないだろうか・・・? そういうことが分からないことは哀しいことだ。

何故にこういうことが出来るのか。子供だからなのだろうか?
子供であるということは、あまり寿がれたことじゃないなあと。
子供の自分を大事にしすぎてもしょうがないなあとか、なんとか。
二度と再び。あんな頃には戻りたくないとか。
反面教師的に見てはいるが。

さて。どうしたものか・・・としばし考え中・・・。早く飽きてくれるか大人になってください。というか同じ話ばっかりでつまらん。お前の話はつまらん!!
・・・って言えたらな~・・・_| ̄|○

綺麗な言葉で丁寧にねちこく責められたいよどうせならさ・・・フー・・・

うん・・・後一回あの方があのわたしの嫌いな言葉を放ったらブロックしようかな・・・。


・・・と此処まで昨日考えてから、即座に大嫌いなあの言葉を放ったのでもう断行したなり。これは教訓として受け取っておく。わたしはそう簡単には怒らない人間だけど、一度怒ると二度と許さない人間である。その方の人間的成長を祈るけど。二度とわたしの目に触れるTLには居て欲しくない。大人になれ・・・。


と。言うだけ言ったらスッキリ(^^) ごめんなさいね~スグ戻るのでちょっとだけ!まあこれで大人しくやめるってことは無いだろうけど♪ もう毎日『糞眼鏡』なんて呼ばれる日々とはおさらばだ!!言われる日々より言われない日々の方が10000倍良い♪ 

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