まだいける俺はまだ…大丈夫だ、問題ない

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最高。




感無量。最高。

あああ泣けてくる最高。こういうのが見たかったよ。こういうのこそ見たかったよ。この最高のロケーション。最高の舞台。あの最後の別れ、イタチとサスケの、カブトとサスケの。別れのシーンをきちんと回収してくれてありがとう。


今の君はどっちなんだい？
君は今…どっちの味方だい？


この対比。
ああ最高。カブトがサスケを実験材料とか戦争協力の見返りとかゆーのにイタチがギロリってなるのも最高にイイしカブトもまだサスケを同門と認識し説得しようによっては自分の味方になると思ってるのもイイ。カブトのサスケへの認識があの時とブレてなくて、イタチへの感情がどうなってるのかを知らないってのもイイ。


この戦争は生存権の確立が目的だと思う。
生存権を得ることの出来る世界を作る為の戦いだと思う。

あまり。今はあの忍集団の理念の正邪とか好悪だとか。そういうものは考えたくない。本能的拒否感覚が強くそれをうまく説明できない。だがこれはあくまでもナルトを代表にした生存権の確立の戦いであり、生きられる領域を作る為にそこに棲むものをあるひとつの思想で纏めてしまおうとする流れの中にいるわけだ、と思う。

その思想の内側にいられる人間には居場所がある。
急速に事態はそう展開していってる。
そしてその思想から外れるものは、今戦争に参加しようがしまいが、いずれ弾かれる。
わかりあえるひとびとと手をとりあうということは、わかりあえないひととは手をとらないということだ。まあ極論だけど。

この漫画の世界はパロディ化されてはいるが極めてリアルワールドだ。
リアルの世界に逃げる場所なんて無い。本来。生きる為には戦わなくてはならない。
生存権を確立する為には戦わなくてはならない。
これは誰に対しても同じことだ。ナルトも我愛羅も。サスケも。それはカブトも同じだ。カブトの生き方でカブトのやり方で、生きられる世界を。作る為に戦っているのだろう。そこに他人を生贄にする・操る・実験材料にする・見返りを求める・行為があるから彼に生存権が無いわけではなく、そういうことであろうがそれが領域の中で求められている世界でありさえすればカブトにも生存権はある。

皆生存権の確立の為に戦ってる。

カブトがカブトのままで生きられる領域がありさえすれば、そこに木ノ葉に戻れないサスケを連れていくことは出来るわけだ。カブトがサスケを実験材料と思っていても、それがカブトの他者への認識の最良表現ならそれはそれでかまわないと思う。

それが歪なことで、大蛇丸と居た時もサスケがそれを反吐が出ると表現していた様に、ごく健全に育ったあの子が受け入れられがたいことであるなら、それでいい。
このカブトからサスケへの気持ちが届かなくても。それでいい。
カブトを受け入れがたいなら、二人が並ぶことに躊躇いは無くなる。

カブトはやっと、サスケをイタチに返してやれたのだ。
イタチをサスケの隣りに返してやれたのだ。

ボクだけ仲間ハズレと言いながら、カブトが高笑いをしてるように見える。
ああ。

君がすきだ。
最高。感無量。そうさそれでいいんだ。こういうのが、見たかったんだ。

いつまでも。こういうのが続いて欲しい。それは実現不可能な願いだ！
いつまでも。イタチとサスケが、共にあって欲しい。それは叶うかも。ちょっっっっっっと…ナルトサイドの理論構成パターンでサスケさんには似合わないかもしれないけど！

怪人蛇男ｖｓうちは兄弟　の死闘が…はーじーまーるーよー♪
すごくえろいといいな。そういえばカブトくんあのマントの下ははだかやった…はだかマントなんやった…

お洋服…着てて欲しいけど脱げるよね今までの御大の趣味嗜好からいうと確実に脱げるよね…ふ…ふふふふふふふふフアハハハハハハハ！！！！


今日のミニコント→
よしサスケ…まずはお洋服を頂いてしまおうお前が剥がせいやいや兄さんがいやいやお前がいやいや兄さんがいやいやだってお前の方が付き合い長いわけだし兄さんは遠慮してやるいやいや兄さんが剥がした方が絶対いい俺はいやだもーうるさいなあそんなに言うならボクは自分で脱ぐから！どうぞどうぞ…。


さあファイナルカウントダウン…あと何週間だろ？　出来ることなら…いつまでも続いて欲しいだからそれは実現不可能な願いだ！ああそうだこのシーンゲームになれうんなるだろうそれは…何回も言うが最高。ありがとうありがとうありがとぉうっ！！