薬師カブト生誕2012 大遅刻

一週間遅れでカブト誕生日おめでとう！


浮上できない沈黙の一年でしたがよく考えたら浮上→↓落下→停止状態→リロード→↑浮上はを覚えてる限りではここ数年続けておったわけだからコレで通常運行かもしれません。
えーＷＪ読めないよ病に去年の春から罹病してました買って置いてしまうのはどうしても買って置いてしまうがどうしても読めないよコレどうしようもうやめたらいいんではいいんだよＨ×Ｈやってるからその為だと思えばいいんだよイーンダヨ。と思いつつまあやっと読めました。これからきっとまた溜めるでしょう。その前に捨てなさいお部屋を圧迫してるんだから…。

面白かった！毎週はもうとても読めない一年に２回くらいしか読めないきっとでも面白かった！
面白かったのはＨ×Ｈダロいや先に読みましたよ面白かったよＮだって。
正直ときめいたよ。残念ながら戦争が始まったあたりから怒りでどうしようもならないほど憎しみを感じたことはあったしそんな自分への自家中毒具合がどうにもこうにもにっちもさっちもいかなくなってしまってあれよあれよというまに２月２９日が来てしまいごめん結局何も出来ていない…。が、ときめいたよ。

懺悔
この１週間はうまく動いてなかったカブトくんbot大蛇丸様bot君麻呂くんbotのメンテナンスしてました。リプライは返らない自動フォローは設定間違いで動いてない毎日止まると非常に迷惑なbotになってしまっていた申し訳ない…。それでもフォロワーが３００越えてるとかフォロワー全員小南様今更恥ずかしいが説明書も戻して…中身をもうちょっと優しい子にしてもいいような気がするどんだけ前のやつドＳ三人組だったんだろうアホなのか自分…さて…来年は巳年かあ…おい今から９ヶ月浮上しないつもりかいえそんなことは…たぶんしないはず…

物語の構図として戦争の流れになることや世界がひとつにまとまっていくことがひとつひとつお話としては分かる。盛り上がる所だと。
が、その流れが非常に気持ちが悪くて、耐えられなくなった。
とてもリアルで気持ちが悪かった。戦争の始まり方。そこにあるのが善意であるというリアルさ。悪意に対して戦争というシステムを使って世界を浄化しようとすることも。武装集団が大量に集まって掃討に向かうのも。友達を想う少年を戦争の前面に押し出して発言させることも。そしてその守るべき友達であるところの主人公を情報から遮断して閉じ込めることも。そういった善意・善きものへと想いが繋がっていくという設定の上で行われる戦闘のさなかで、一番好きなキャラクターに対して、好ましいと思っているキャラクターを使ってことあるごとに罵倒されることも。
とても耐えられるようなものではなかったのでちょっと読めなくなった。

必要な流れだけど非常に気持ち悪い感じであることは今でもそうだと思う。
一度読んだきりで細かい所まではよく読みこめないが、この気持ち悪さが作りこまれた計算であるならやはり天才的だよ。面白かったよ。爽快だよやはり一度走り出したらまったく止まれない主人公とか。とか。とか。無敵状態とかイイヨネ。チートだがチートなりに理由が全て主人公に集約しててあの気持ち悪い状況の何もかもから解き放たれてて。この作品はこうで、いいのだ。それでいいんだ。


ときめきの部分はまた別の次元の話。
イタチがカブトの所へ…という部分だけでもうおなか一杯です素敵なネームはまったく期待してないむしろひどいことになるだろうでもいいのもういいのそれでいいのお仕事でやってるだけですから。
ありがとう公式ありがとう。もういいのそれでいいの形はどうあれホンマにイタチとカブトで闇の結婚式だ…。冗談で言っていたんだわかるだろうけど何もそこまでしてくれなくてもひとこまちっちゃく同じコマに入れてくれただけで（だいぶ前の話だが穢土転生で暁レンジャー呼び出した時の）十分イタチとカブトで闇結婚式に見えたんだそれなのにわざ！わざ！来てくれへんでも呼ばれたらいきまんがな。は誰だったっけアレチッチキチーの人のネタ。
ぐおおおおおおおおお。おお。お。お。お…。死ぬわ。わたしが死ぬわ。
油断していたぜ…まさかそんなご褒美と言う名の責め苦を用意していたとは…。
つらいことになるだろうなでもいいの。
ひどいことになるだろうなでもいいの。
そんじょそこらの痛みや苦しみではないだろうけどでもいいの。
またきっと落下するだろうけどでもいいのー。

否定尽くされるだろうけどさ。もうあの世界のネームのパターンシステムとしてそれ出来上がってるから。トビと小南がくりひろげた人の眼に触れない静かな戦いってわけにはいかないだろうし。イタチとサスケの汚名とか濯がんといけないわけでしょうし英雄は英雄として英雄にならねばならんわけだし。その為にカブトくんずっと頑張って全方向が共感できるであろう憎まれ役やってるのだからメタな話だけど。いやカブトくん本人としてはそんなつもりなく自分の存在が希薄だと感じてしまう生きていられない世界からカブトがカブトとして生きられる状態の維持できる生存権が確保できる世界を作る為にやってることだと思うけどね。
メタメタな話としては誰かがサスケよりもっと格上の『一般の人間（忍）にとって害悪になる掃討対象』をやってくれないことにはそしてそれをサスケが倒すとかしないとサスケの生存権の確立も出来ないわけで前にも書いたがもちろん冗談だがイタチの嫁であるところのカブトがまさしく心を鬼にして鬼嫁としてあいや兄嫁としてサスケをなんとか人生軌道修正させようとして…いやいやそういうのはええねんイタチだけがあと主人公とヒロインと先生・あと鷹だけがサスケを心から想っているんでええねんというお話の作りに今はキッパリしてるけどええじゃないかまあメタな話だけどたぶんそうなる。

そこまでキッパリとさせた上で。
ホントにカブトがそのつもりでサスケに倒される為だけにこれだけのことをやってるとかひっくり返してくれたらそりゃイイケドないない。映画の最後はゲストの若者を騙して操っていた悪の医療忍者が主人公になんかこういろんな想いとか受け継いだ必殺技でどーんとされて何故かその後火薬とかなくても大爆発アジト壊滅皆仲間がほうほうの体で脱出○○はどうしたのまさかあいつが死ぬわけが…おーいここだーでわあっってなってヒロインとか抱きついてはい御仕舞。でいいんですよそれでいいんですよ古典的サイコー！！
まあ今回は誰かを倒しただけでは終らないのでサスケとナルトでどつきあいながら次元の向こうへ飛び立っていってきらんとなった二人をサクラが平和になった世界でずっと二人が帰ってくるのを待ち続けているエンドでもいいですそれはいかんくない？
まあだから出来るだけ思いっきりやってくださった方がもういいです。

面白かったよたぶんこの先も面白いよ。


まあというわけでカブトくんお誕生日おめでとう！
イタチとカブトの闇結婚式ふたりの愛する弟も出席するよそれなんていう修羅場。
３月６日…こころがぎゃりつくカウントダウンの…はーじまーりーだー(^^)