うちはイタチ生誕2012

うちはイタチ生誕おめでとう！生まれてきてくれてありがとう！



以下妄想ＷＪネタバレ注意

今年のお誕生日はなんとびっくりイタチは愛する弟君の目の前でカブトを俺とお前の愛の絶対空間に閉じ込めて君が本当の自分になってくれるまでループをやめない実際の世界ではカブトの大事な眼鏡をそっと外して眼球直触りちゅうしながら月読幻術をかけて過ごしているというえーとそのあのえーと。

・・・素敵なデートプランだ全国の青少年参考にしたらいい。







以下妄想イタカブ注意


カブト「お誕生日おめでとうプレゼントはカブトでいいんだねうちはイタチ」

イタチ「くれるのか。貰っておく。では好きにしてもいいんだな」

カブト「そりゃいいよでももう好きにしてるよね君」

イタチ「時間が惜しいのであらかじめ好きにしたものを此処に用意しておいてからのお誕生日突入オレの望みどおり一歩手前になったカブトを勝手に貰う・・・と」

カブト「君の思いどおりになったかい・・・？　ま、コッチも誕生日頃は確かうちはマダラ召還したりして思いどおりに事が進んでたから一応順繰りにご褒美だよね」

イタチ「一生懸命去年の夏から走ってたんだがお前の誕生日に間に合わなくて悪かったなプレゼントはイザナミだ」

カブト「・・・それ言いたいだけだろう君・・・」

イタチ「『お前にオレの目玉をやる』はうちは一族に代々伝わる会心の告白だ何もおかしなことなどないな」

カブト「うん確かにまちがってはいない・・・」

イタチ「誕生日にカブトとサスケと過ごせるなんて夢のようだな後鬼鮫が居てくれたらなあ長門と大蛇丸は瓢箪の中に入れてあるから何かこうスゴク大団円という感じしないか」

カブト「君にとってはね！　返してよ大蛇丸様・・・それにボク的にはサソリにフラれたことがまだじくじく響いてるどうせねボクは結局人形のフリして傀儡になれないし傀儡師にもなれないしカンクロウくんの方が良いの分かるけれども釈然としない・・・」

イタチ「また人の前で他の男の話をする。今日はオレの誕生日だぞオレのことだけ考えてろ月読かけるぞ」

カブト「もうかけてるだろ」

イタチ「そのとおりだ。では結婚しようかカブト」

カブト「唐突だなあいいけどもはや抵抗も出来ないし」

イタチ「月読の中では時間が圧縮されてるからしばらくらぶらぶ状態でいられるな」

カブト「らぶらぶ状態ねえ・・・ボクも大概らぶらぶ状態ってやつを曲解してるけど君にとってのらぶらぶ状態ってどういうものなわけ」

イタチ「・・・一緒に。甘味処にでも立ち寄って。エンドレス弟の話」

カブト「・・・楽しそうだ・・・一緒に。実験室にでも篭って。エンドレス忍術の開発に興味は？」

イタチ「まるでない」

カブト「歩み寄ろうという心が無いなあ・・・」

イタチ「あなぐらに閉じこもってひきこもりのお前はまちがっている外に出ておいしいものでも食べよう」

カブト「ひきこもりちがう結界！　まちがってない内に篭って何が悪い！　おいしいものは自分で作るから家に来たらいいじゃないか！」

イタチ「呼んでくれるのか。しかし何処へだ」

カブト「・・・まあ、家なんて無いけどね・・・アジト？」

イタチ「アジトでーとか・・・ご招待されてご両親兄弟姉妹紹介されて一緒にご飯食べてお泊りだとかそういう大人びた関係憧れるがオレはやはりお外でーと派だな」

カブト「何かおうちに篭る事にトラウマでもあるのかい・・・ってあるか・・・うーあーそうかーそうだよねーそうだったー」

イタチ「分かったようだな。拠点を作って恋人っぽいものと家庭めいたものを作って行くことに抵抗感があるのは仕方がないことだどうしても外に出ていたい」

カブト「そうだったなあ片やこっちは拠点を作って親めいたひとと家庭っぽいものを作って行くことを求めてるからどうしても内に篭っていたい」

イタチ「その辺の部分が不和の原因だな」

カブト「結婚しても巧くいかないね・・・よし、やめよう！」

イタチ「予約した式場はどうする」

カブト「サスケくんとナルトくんに譲るこれで行こう。君はやっぱり鬼鮫さんと結婚した方が絶対いい涅槃できっと待ってるよ君の事」

イタチ「お前はどうする。大蛇丸は戻さないぞ一旦入れたものは戻せないしとりあえずはお前を封印する気もないぞ」

カブト「・・・地元に帰って幼馴染と結婚するから今までありがとう君の事忘れない幸せになるから仙人界に篭って仙蛇様とってものアリだねあと原作では生死不明の先輩忍者と闇墜ちえんどもアリだよ(ニヤリ)」

イタチ「・・・それが　おまえの　しあわせ　なんだったら　・・・」

カブト「いいのかい？　あきらめるのか？　そんなうちはイタチじゃないだろ？」

イタチ「お前が幸せに成れるのならオレも涅槃で待っている前々からそうしようと思っていたお前が召還するからややこしいことになったんだ」

カブト「そうかいでも涅槃で重婚は認められてるのかね？」

イタチ「太古の昔から一生相手を変えなかったような人間ばかりがいたわけではあるまい大丈夫だろう・・・いや元々結婚しようが何しようがお前とずっと暮らせるというわけじゃない。永遠は約束できないだから一瞬夫婦になっておこうそれから幼馴染なり仙人界のひとなり何処かに落ち延びた先輩なりフラグボキボキ折って来た木ノ葉のひととなり結婚しろ」

カブト「永遠の約束と安定が欲しいボクに一瞬を永遠にしろとか言われてもなあ」

イタチ「一瞬は永遠だぞだらだら続く永遠よりもよほど永遠だ。ヒトコマ一緒に入れただけでも満足していたオレとお前は何処に行った」

カブト「確かに。あの頃は謙虚だった。一瞬は永遠かあじゃあまあやっぱり結婚しようかすぐ別れるけどところで夫はボクだよね君薬師イタチでイイヨネ」

イタチ「断るお前がうちはカブトに成れ」

カブト「うちははサスケくんが残ってるからいいだろ薬師が居なくなるじゃないか」

イタチ「オレが浄化した後で元の姓に戻せばいいだろうこれだけはゆずらんオレが亭主でお前が嫁だ空気を読め」

カブト「誰が空気嫁だ何一つ譲るつもりはないくせに・・・」

イタチ「それか木ノ葉の謎の婚姻形態夫婦別姓するか？」

カブト「ナルトくんの親達みたいに？　うんそうしよう薬師カブトって名乗る事あんまり無いけど一応ボクを拾ってくれた母の姓だから無くしたくない」

イタチ「そういうことは早く言え。嫁の母親をないがしろにした事がバレたらオレは涅槃で母にどんな説教をされるか分かったものではない」

カブト「色々ないがしろにはされてるけど嫁の親。大蛇丸様とか」

イタチ「ないがしろになどしてない全力投球で戦ってあの結果だむしろ尊敬していたからこそ瓢箪に閉じ込めたんだどうとも思ってない相手ならむしろオレは何もしない」

カブト「そうなの？」

イタチ「そうだ」

カブト「まあそうか・・・どうとも思ってない相手だったら何かしようとも思わないか確かに実験体にしろ穢土転生にしろ生贄にしろ」

イタチ「分かったようだなではそろそろイタカブハッピーバースディウェディングに突入しよう」

カブト「・・・具体的にはどうせよと？」

イタチ「オレから離れるなイザナミだ」

カブト「それが言いたいだけだろう君！！　お誕生日おめでとう生まれてきてくれてありがとうボクの所まで走ってくれてありがとう色々話せて楽しかったよありがとう！じゃあ後は弟君とらぶらぶＢＤ過ごしたらいいだろう瓢箪だけ返して」

イタチ「それは出来ない相談だ、サスケにお祝いしてもらう傍にスサノオ出しておくからお前はイザナミと月読食らって朦朧状態でお手手に可愛く捕まれていろそしたら瓢箪出してやる」

カブト「どんなウェディングスタイルだ・・・それで正しいけれどもよ・・・」

イタチ「間違ってはいないはずだ。・・・サスケがどうして兄さんはそういうことするんだオレにはまったく理解できないみたいな目を向けてくるがアイツだって２１に成れば分かるだろう大人の恋愛とはこういうものだと・・・」

カブト「・・・ちがうからねーサスケくん参考にしたら駄目だからねー」

イタチ「参考にしつつオレとは違う道を見つけ出していって欲しい」




うーんオチが決まらないなあ最後はサスケさんに「なぜだ！！？？」で締めてもらうのが一番ですかね。うちはカブトも薬師イタチも最初は語呂が悪いなあとおもてたけど何回も言っていたら違和感が無くなてきました。腐ってるなあ自分。

でも薬師サスケは違和感があります薬師君麻呂はそうでもありません。薬師多由也もそうでもありません。漢字の名前で苗字が元々無いと違和感がありません。がしかしやっぱり薬師サスケは無理です。
うちはサスケのまま良いです養子に迎えるのは諦めよう実験体がイヤなら健康管理する主治医としてこのままお付き合いをさせて欲しい後見人はトビに譲るから。


都合のいい幻術見つつハッピーバースディイタチくん！