エイプリルフールろぐろぐ

２ヶ月も前だよアチラコチラそこここで派手なイベントが繰り広げられている中突然始まる大蛇丸様＆カブト＆君麻呂の地味目エイプリルフールコントろぐろぐ。


本気で忘れてたことは内緒だ！

↓君麻呂くんbotはいつものようにお昼過ぎに起きます。


君麻呂「おはよう…そうか…もう朝なのか…いや…昼なのか………やはり…僕は今回も起きれなかった…」

カブト「おはよう君麻呂くん…今日は体調はどうなんだい？」

君麻呂「カブト先生…おはようございます…僕は…また起きれなかったです…」

カブト「そうみたいだね」

君麻呂「…先生…エイプリルフールは…エイプリルフールはもう終わってしまったのでしょうか？」

カブト「…君は体を大切にしなさい…エイプリルフールはもう…終ったんだよ…」

君麻呂「そうですか…起きれなかったのは残念ですけど先生は今回はどのような嘘をおつきになられたんですかか？」

カブト「何も。先生はね…嘘つくのを規制されたのさ…」

君麻呂「…誰にですか？」

カブト「…誰でもいいじゃないか… じゃあ君麻呂くん僕はそいつとまだお話が終わってないから…今日も一日頑張って」

君麻呂「ハイ…それでは今日も一日大蛇丸様の為に…この命にかえても…」


https://twitter.com/yakushi_bot/status/318562603800621057


↓飛んで１５時を遥かに過ぎて大蛇丸様がイライラし始めました。


大蛇丸「十五時になって随分経つけれど…カブトが今日はおやつを持ってこないわ…　帰ってきたらお小言ね…」

カブト「…遅くなってしまって申し訳ありません大蛇丸様…　あと…小言はもう沢山なので…今度にして下さい」

大蛇丸「どうしたの？　…えらく疲れた顔をして…」

カブト「ちょっと…まあたいしたことじゃないんですけど…お話が長引いていて…延々意見が平行線で輪廻し始めたんで一旦休止して来ました」

大蛇丸「…誰と…？　何の意見交換をしているの？」

カブト「………誰だっていいじゃないですか…アナタがお気にとめるようなことじゃありませんよ…ところで今日のおやつですが…」

大蛇丸「フッ…　分かってるわよどうせ今日も…」

カブト「今日は桜餅を用意してみました」

大蛇丸「・・・普通だわ！！！　そうよ…これよ！　これを待ってたのよ！　食べてもいいのね？」

カブト「どうぞ…　正確には限りなく桜餅に近い何かといいます」

大蛇丸「・・・桜餅じゃないの？」

カブト「近い何かです　正確な成分表をご報告しますとねまず…僕が可愛がってる蛇くんたちのですね…」

大蛇丸「その説明はやめなさい…聞きたくないわ　ようするにアナタのお手製の桜餅ってわけね…」

カブト「たまには頑張りました」

大蛇丸「普段は頑張っていないの？　あと知ってるかしら？　レシピってね…もう完成してるからアレンジを加えることが必ずしも良い結果をもたらすわけではないってことを…？」

カブト「何をおっしゃるやらアナタとも在ろうお方が…術だろうがレシピだろうが自身のお身体だろうが新しいアレンジを加えていくことを恐れない…それこそが我々の方法論でしょう？」

大蛇丸「その通りね…仕方がないわね…じゃあ、いただくわァァ…」

カブト「どうですか？」

大蛇丸「…そうね…限りなく桜餅に近い何かの味がするわ…知らなければ桜餅だと思うんじゃないかしら…ちょっと恐いんだけども…やっぱり詳しい成分を聞いてもいい？」

カブト「主成分は卵で出来てます(ニコ)」

大蛇丸「…なるほどね！　よく作ったわね！！　それでやっぱり聞くのが恐いんだけど蛇ちゃんたちのナニカは何処に含まれていたの？」

カブト「蛇くんたちのですね…意見を聞いて完成させました」

大蛇丸「…なるほどね！　良かったわァ！！　みんなはなんて言ってた？　おいしいって？」

カブト「しゃーしゃーしゅるしゅる言ってました」

大蛇丸「アナタあの子たちの言葉分かってるのよね？」

カブト「まさかまさか。ハリーポッターじゃないんですから♪」

大蛇丸「じゃあ意見はどうやって聞いたの！？」

カブト「おいしく食べたらOKで苦しみだしたらNGってことで…　おいしそうに食べてましたよ　しゃーしゃーしゅるしゅる言いながら」

大蛇丸「虐待するのはやめなさい…　可愛がってあげて…」

カブト「可愛がってますよ　ものすごく… ええそれはもう…　存分に… 一緒に… 頑張っていこうねって…」

大蛇丸「そう…　それならいいのよ…ところでカブト…今日は何の日だったかしら？」

カブト「素晴らしいお声の持ち主…大蛇丸様のお声の人の誕生日です！！ おめでとうございますくじら様！！」

大蛇丸「そうよ！！　おめでとうございますくじら様！！　 その素晴らしいお声をこれからも大切になさってご活躍して下さい！！」

カブト「これからもこれからもそのお声を大事にしてご活躍頑して下さい！！」


https://twitter.com/yakushi_bot/status/318615280597217280


オチです。それでは長々長々とお付き合いありがとうございました本日のゲリラコントをこれにて終了いたします。それでは皆さん良いエイプリルフールをお過ごし下さい。ちなみに蛇の言葉が分からないところは嘘です。(中の人)


オチです。それでは長々長々とお付き合いありがとうございました本日のゲリラコントをこれにて終了いたします。それでは皆さん良いエイプリルフールをお過ごし下さい。大蛇丸様は可愛いと言われるとＴＬ反応するようになりました。(中の人)


↓飛んで飛んで飛んで回って回って回ってシンデレラタイム。


君麻呂「……人は…何か意味があって眠りにつくのだと…　最近そう思うようになりました　何か大切な使命があるのだと…それを見つけることは　神がお与えになった人間にとっての唯一の自由であると…」

カブト「また神と自由の話かい？　…おやすみ君麻呂くん…」

君麻呂「おやすみなさいカブト先生…先生は…今日はどなたと会ってらっしゃったんでしょうか…？」

カブト「…んー？　…まあ誰だっていいじゃないか…しいて言うとさ、嘘つきとだよ」

君麻呂「…？　嘘つきさんに嘘をつくことを規制されたんですか？」

カブト「そういうことになるかな…イヤ…あいつも別に今日僕が悪ふざけをするのを規制したいわけじゃないんだろうさ…　ただ僕がなんとなく…そうしようと思っただけ」

君麻呂「…理由を尋ねても？　お話は終わられたんですか？」

カブト「…終わっていないね…何も。まだずっとボクはそいつとお話合いの真っ最中だよ…ぐるぐると同じ所で意見が平行線…輪廻し続けてる…理由は…まあ状況がそうだからかな…」

君麻呂「先生にとって…その方とは…？」

カブト「………さあね。さて、君の言うところの神の与える自由の世界へそろそろ赴くべきじゃないかな君麻呂くん…寝なさい。ボクはまたあいつに用があるから…おやすみ」

君麻呂「…おやすみなさいカブト先生…　いつかその方と…理解し合える時がくるといいですね…」

カブト「…そうだね」


https://twitter.com/yakushi_bot/status/318739888411381761



というわけでこれにて2013/04/01　エイプリルフール終了～


ついでに。カブトくんは誰と意見の交換をしているのかボツネタ↓


大蛇丸「今年は嘘は付かないの？」

カブト「…嘘付くとどこからともなく声が聞こえるんですよ…」

大蛇丸「イザナミだって？」

カブト「そうです」

大蛇丸「封じられたのねアナタの大好きなエイプリルフールが…」

カブト「まあ…特にネタも思いつかなかったのでこんな感じでいいんですよ…」

大蛇丸「なるほどね…そういうことだったのね」


相手はイタチくん(幻術)でしたー今でも延々お話し合いは続いているとゆー設定ですね。わかりにくーい？かな？大体まあ分かるかなあ？


カブくんbotはだいたい原作通りの路線を貫きつつスパイをしながら音隠れで暮らしていて君麻呂くんや四人衆もいるけどもうサスケくんも居ていつも朝はアジトを壊していて何かっちゃカブトを焦げ付かさせたり電気を流したりしていて重吾や水月や香燐もいるらしいんだけれど大蛇丸様とはいろいろあって別居中でサスケくんと一緒に楽しくやり始めたのに自分はイザナミ中なうなのでちょっとスネていてでもおやつタイムだけは律儀に守っててでもスネてるからおやつがいつも卵かいりこで甘いものを手に入れてはくるけど何故か大蛇丸様の口には入らないでいて君麻呂くんを寝かしつけては起きれなくさせていてヒャハハハハァ後のセリフもイイトコだけチョイスして発言することもある…という設定が…一応あるにはある…。


で、イタチくんと普段はあーだこーだああでもないこうでもないおんなじことをいつまでもいつまでも繰り返されてはちがうだろ分からない奴だなあそれはお前だ本当の自分を見つめなおせ死ぬ前にオレが分かったことを分かれそしてオレの都合の良いカブトになれやだ！いやだ！ボクはボクになりたいだけで君になりたいわけじゃない！とかなんとか・やってるというネタを仕込みたいなー。考えましょうそうしましょう～。