更新やモエ語りや感想(WJネタバレ注意!)お返事など。なんでもココ。更新ほとんど静止中。
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WJ表紙のガイ君とカカシ君にきゃあとなりうずまき一家ポスターがかわいいのと相反して中身の内容の濃さにイロイロ揺らめく・・・。
続きよりネタバレ注意
続きよりネタバレ注意
イルカ先生の両親が出た…暗部説は無しになりやした。このふたり…わりと年齢が上? 40過ぎかくらい…かな。イルカはちょっと年が行ってから出来た子供だったのかな…16年前なのでイルカ先生は10才、カカシやガイが14才で紅も15才。=ナルト達の年齢くらい。若い世代を死なせないように結界に封じられてる。これが全体意思であったかどうかは分からないがこの里ではいわゆる中学生くらいの年齢の人間は護る対象だったわけだ。
三代目を守護する部隊が、じいさんとおっさんの恐らくは祖父・父親世代40~50代の前線から離れ後方の里を守護する役目の半隠居の部隊・かな…。つっこんでいって真っ先に戦死したのだろう。ミナトとクシナ、猪鹿蝶が25・6で戦ってる世代としてはこのくらいが一番若い?20か18を木ノ葉でも成人とみなしてそのくらいは戦ってるのかも。
大人たちがこれは死をもって特攻をかけなくては勝てないと判断して若い世代を無理矢理にでも残そうとしたのか…。
イルカ先生だけでなくて、カカシもガイも紅も。戦わせてもらえなかったんだ。大人がまだ権威を示して戦うことが当たり前な時代だったのだ。カカシやガイが生徒を護ろうとしながらも、同時に一緒に戦わせようとする教え方をするのが分かるよーな気がするシーン。
紅と紅の父親の別れの言葉なのだろう。紅が娘で、女なのだから戦いには行かせられないと云うよりも、死ぬ戦いに出向くからには、一緒に連れて行って娘も死なせるよりもその先に続く命を護る為に死ぬ道を選んだのだろう。それでもずっと紅は『勝手なことを言うな!!』と思い続けただろうな。勝手に閉じ込めて勝手に護って。勝手にただ女として子供を産んで、それからなら戦って死んでもいいと。言われたように思って長い長い思春期と青年期を過ごしてきたのじゃないかなと思える。
アスマとの間に子供が出来て、初めて父親の言葉を理解できたのだろうな。
イルカの父親の言葉と紅の父親の言葉。
それがまた誰かに言えるようになるには、親に成らないと言えない言葉なのかもしれない。
おおやっぱりクシナがミナトを選んだからミナトは四代目火影になれたんだ…クシナにとってはミナトが幸せをくれた・愛をくれた・母親にしてくれた存在で、ミナトにとってはクシナがいてくれたから火影になれ・男になれ・父親になれた。お互いにお互いが全てをくれた存在同士だったんだな…。
生きて家族三人暮らしている仮定の未来・幸せだって事以外想像の出来ないほどの。そう思わせてくれた相手同士。
きっとそうだったんだろう。
きっと。
ミナトとクシナが生きていたら、いろんな哀しいことが起らずに。起ったとしてもどうやったらそれを乗り越えて前を見て生きていけるのか・考えてくれたのだろう。失われた未来。失われた世界。失くしたもの。
イルカも紅も親を亡くした。ナルトも同じだ。
親の側も、ずっと子供と一緒に居たかっただろう。だけど戦って、護って、災いを遠ざける為に術を発動させて死んだ。
子供は親を亡くしたことで、ずっと苦しんできただろう。
イルカや紅の中に憎しみがなかったわけではないのだ。
サスケのように、苦しんで来たはずだ。
失くしたものが大切すぎて、それが無い・ことに捉われると。無くなった原因を憎むようになる。憎みたくなくても。目の前にそれが存在していれば分かっていても憎しみを向けて、それを向けたことを苦く想い目をそらすだろう。イルカにも紅にも、そこですぐには出来なかった。
きちんと大人になるまで。向き合うことが出来なかった。
もしこんなことが無ければ…というものが苦手なのは、憎しみが発生する原因を取り除いてしまって、憎しみを乗り越えることを避けているように感じるからだ。どんなことがあろうと、憎しみを抱こうと。暗い闇に入っていこうと、誰かを殺してしまっても。間違った道を進んでしまっても。
それを乗り越える瞬間があるはずだ。その乗り越える瞬間こそを。それが出来るからこそ、そのキャラクターが好きなのだ。
どんな状態なったとしても、生きる道を選ぶこと。死ぬとしても己の道からはずれたことはしていないと言えること。
誰かの為に自分の命を使えること。そういうものが好きなのだ。
まあだからこそ、真逆にそんなことしなくても皆で生きてよ!ってなるのだろうけど。まあ私も時々はなるけど…。
うちは一族の姿を見ない。皆前線に出ているのだろうか。それとも、もしかして彼らはこの襲撃が起ることを知っていたのだろうか…? 幼いイタチとサスケを家に残して、うちは一族は何処に行っているのだろう。少しだけひっかかるのだ。クシナの懐妊の情報をミコトが知ってしまっていること。ミコトにその意識は無くても、そのことをうちはの誰かに伝え、その誰かがうちはの中に残ってマダラと繋がっているものだったとしたら。そしてうちは一族が偶然里に幼子だけを残していない時を作り出していたとしたら。
それもマダラの策の一部として使われていたら…と。
そういう描写は恐らくされないだろうケド。ちょっとした情報の漏れが全部に影響しているよな気がする。
しかしポスターかわいいな…ナルトくんは牛乳と焼いてない生のパン・あとはラーメンしかもインスタントで生きてる大変問題ある子なのでちゃんとパンに野菜挟んでるのが目にくるわ~レタス1、2枚だとしても!
ラーメンとアイスとあと虫以外のもの食べてるの見るとくるわ~。
ごはんはちゃんと食べて!ナルトくんもだけどサスケさん今いったい何食べてるのか気になるわ~隣りの部屋から会えないけれどそっと差し入れをしておくれやす誰がってそりゃ…義理の兄が! 兄嫁が! おじい様の愛人ちがう子飼いの魔術師が! お世話してやっておくれやす…。
三代目を守護する部隊が、じいさんとおっさんの恐らくは祖父・父親世代40~50代の前線から離れ後方の里を守護する役目の半隠居の部隊・かな…。つっこんでいって真っ先に戦死したのだろう。ミナトとクシナ、猪鹿蝶が25・6で戦ってる世代としてはこのくらいが一番若い?20か18を木ノ葉でも成人とみなしてそのくらいは戦ってるのかも。
大人たちがこれは死をもって特攻をかけなくては勝てないと判断して若い世代を無理矢理にでも残そうとしたのか…。
イルカ先生だけでなくて、カカシもガイも紅も。戦わせてもらえなかったんだ。大人がまだ権威を示して戦うことが当たり前な時代だったのだ。カカシやガイが生徒を護ろうとしながらも、同時に一緒に戦わせようとする教え方をするのが分かるよーな気がするシーン。
紅と紅の父親の別れの言葉なのだろう。紅が娘で、女なのだから戦いには行かせられないと云うよりも、死ぬ戦いに出向くからには、一緒に連れて行って娘も死なせるよりもその先に続く命を護る為に死ぬ道を選んだのだろう。それでもずっと紅は『勝手なことを言うな!!』と思い続けただろうな。勝手に閉じ込めて勝手に護って。勝手にただ女として子供を産んで、それからなら戦って死んでもいいと。言われたように思って長い長い思春期と青年期を過ごしてきたのじゃないかなと思える。
アスマとの間に子供が出来て、初めて父親の言葉を理解できたのだろうな。
イルカの父親の言葉と紅の父親の言葉。
それがまた誰かに言えるようになるには、親に成らないと言えない言葉なのかもしれない。
おおやっぱりクシナがミナトを選んだからミナトは四代目火影になれたんだ…クシナにとってはミナトが幸せをくれた・愛をくれた・母親にしてくれた存在で、ミナトにとってはクシナがいてくれたから火影になれ・男になれ・父親になれた。お互いにお互いが全てをくれた存在同士だったんだな…。
生きて家族三人暮らしている仮定の未来・幸せだって事以外想像の出来ないほどの。そう思わせてくれた相手同士。
きっとそうだったんだろう。
きっと。
ミナトとクシナが生きていたら、いろんな哀しいことが起らずに。起ったとしてもどうやったらそれを乗り越えて前を見て生きていけるのか・考えてくれたのだろう。失われた未来。失われた世界。失くしたもの。
イルカも紅も親を亡くした。ナルトも同じだ。
親の側も、ずっと子供と一緒に居たかっただろう。だけど戦って、護って、災いを遠ざける為に術を発動させて死んだ。
子供は親を亡くしたことで、ずっと苦しんできただろう。
イルカや紅の中に憎しみがなかったわけではないのだ。
サスケのように、苦しんで来たはずだ。
失くしたものが大切すぎて、それが無い・ことに捉われると。無くなった原因を憎むようになる。憎みたくなくても。目の前にそれが存在していれば分かっていても憎しみを向けて、それを向けたことを苦く想い目をそらすだろう。イルカにも紅にも、そこですぐには出来なかった。
きちんと大人になるまで。向き合うことが出来なかった。
もしこんなことが無ければ…というものが苦手なのは、憎しみが発生する原因を取り除いてしまって、憎しみを乗り越えることを避けているように感じるからだ。どんなことがあろうと、憎しみを抱こうと。暗い闇に入っていこうと、誰かを殺してしまっても。間違った道を進んでしまっても。
それを乗り越える瞬間があるはずだ。その乗り越える瞬間こそを。それが出来るからこそ、そのキャラクターが好きなのだ。
どんな状態なったとしても、生きる道を選ぶこと。死ぬとしても己の道からはずれたことはしていないと言えること。
誰かの為に自分の命を使えること。そういうものが好きなのだ。
まあだからこそ、真逆にそんなことしなくても皆で生きてよ!ってなるのだろうけど。まあ私も時々はなるけど…。
うちは一族の姿を見ない。皆前線に出ているのだろうか。それとも、もしかして彼らはこの襲撃が起ることを知っていたのだろうか…? 幼いイタチとサスケを家に残して、うちは一族は何処に行っているのだろう。少しだけひっかかるのだ。クシナの懐妊の情報をミコトが知ってしまっていること。ミコトにその意識は無くても、そのことをうちはの誰かに伝え、その誰かがうちはの中に残ってマダラと繋がっているものだったとしたら。そしてうちは一族が偶然里に幼子だけを残していない時を作り出していたとしたら。
それもマダラの策の一部として使われていたら…と。
そういう描写は恐らくされないだろうケド。ちょっとした情報の漏れが全部に影響しているよな気がする。
しかしポスターかわいいな…ナルトくんは牛乳と焼いてない生のパン・あとはラーメンしかもインスタントで生きてる大変問題ある子なのでちゃんとパンに野菜挟んでるのが目にくるわ~レタス1、2枚だとしても!
ラーメンとアイスとあと虫以外のもの食べてるの見るとくるわ~。
ごはんはちゃんと食べて!ナルトくんもだけどサスケさん今いったい何食べてるのか気になるわ~隣りの部屋から会えないけれどそっと差し入れをしておくれやす誰がってそりゃ…義理の兄が! 兄嫁が! おじい様の愛人ちがう子飼いの魔術師が! お世話してやっておくれやす…。
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薬師カブト愛がちとひどい生き物
畑LOVE
性格:サソリ様か大蛇丸様かというとどっちかって言うとサソリ様なんじゃねェのかな年近ェし…
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